「CSPI-EXPO 第4回建設・測量生産性向上展」レポート!

ハイサイ🎵
うっとうしい梅雨の時期、皆様いかがお過ごしでしょうか?
本気でペイントweb担当です。
今回は2022年5月24日~26日の3日間に渡り、千葉県にある幕張メッセで開催された
「CSPI-EXPO 第4回建設・測量生産性向上展」へ
行ってきましたので、そのご報告をしたいと思います。

↑画像右側にあるのが幕張メッセです。 とても大きな建物です!
今年は過去最大規模での開催ということで会場面積32,000㎡のなかに、出展社325社、1800ブースが集結し、多数の最先端技術や製品の展示がありました。

↑会場内の様子。 広々とした空間にところ狭しとブースが出店されていました。

↑過去最大規模ということで各ブースには大勢の人が…! 訪れた方々の関心の高さが伺えます。
昨今、建築業では高まる需要、増える工事件数に対し、人材不足や3K(キツイ・汚い・危険)と言われてきた労働環境が深刻化しております。
こうした問題を改善するため、ICT(情報通信技術)を取り入れ、生産性向上や魅力ある建設現場にする取り組みが進められています。
ブースでは、建機の遠隔操作のデモンストレーションや、AIを使った画像解析、最新のドローンの活用事例、3次元データーによる施工と施工管理などあらゆる話を聞くことができました。
またその他の最新技術も多数目撃!※下記画像参照

↑カメラメーカー「Nikon」のブースでは、カメラで写したひび割れをデジタル分析できる最先端の技術が紹介されていました。

↑国土交通省のブースでは、インフラ分野のDXを活用した事例のパネルが多数展示。

↑亜硝酸リチウム断面修復工法と呼ばれ、ひび割れしている箇所に亜硝酸リチウムを注入している工法の様子を確認。
これから当社においても、ICTを積極的に導入し、生産性向上及びより良いサービスを提供してまいります。おたのしみに!!
以上、「CSPI-EXPO 第4回建設・測量生産性向上展」のご報告でした。